台湾でスマホのSIMカードと電話番号を購入する方法(語学留学、交換留学、ワーホリで短期滞在する方向け)

大家好、逐家好、皆さんこんにちは。台湾小路へようこそ。

この記事では、語学留学、交換留学、ワーホリなどで数ヶ月〜1年間程度台湾に滞在される方向けに、台湾でスマホのSIMカード電話番号を購入する方法をお伝えします。

台湾でのSIM購入の他に、ステップ1では日本で契約しているプラン、電話番号をどうするかについても紹介していますので、ぜひぜひご覧ください。

目次

台湾のSIM・電話番号を取得する3つのステップ

STEP
まず、日本の電話番号を保持するために、日本にいる間に楽天モバイルに乗り換える(解約や電話番号保管はしないこと!)

今、お使いの電話番号って解約してしまうと色々不便ですよね。職場や学校、銀行、会員情報等々すべて今の電話番号に紐づけられていると思います。解約すると、帰国した時に電話番号の変更を申請する必要がありますよね… きっと膨大な量を変更する必要があります。さらに、電話番号保管の場合、後で詳しく話しますが、台湾にいる際にSMS認証や日本の電話番号が使えないのでかなり不便です。ですので、格安で電話番号を維持できるプランに変更するのがベストです。色々調べましたが、楽天モバイルの「UN LIMIT VI」間違いなく神プランなので、私を信じてこのプランに乗り換えてください。(楽天モバイルの回し者ではありません。)なぜ楽天モバイルが良いかというと…

  • 月の使用量が1GB以下の場合、月額0円で維持できる「UN LIMIT VI」(2022年6月30日まで)
    台湾についたら台湾のSIMカードを買いますので、日本の電波や国際データローミングは基本的に使用しませんよね。となると、月の使用量は0GBになります。ですので、月額0円で大丈夫なんです。12022年7月1日以降契約される方は「UN LIMIT VII」になり、最低料金が1078円になりますが、それでも十分お得です。
  • 海外でも無料でSMSを受け取れる
    台湾に居ても日本の電話番号が必要になる時があるんです!例えば、銀行やメールなどのアプリを利用するときに、SMS認証が求められます。これが結構な頻度なんです。(海外から日本にSMSを送るのは有料です。今時、SMSを自分から送る人なんてそういないと思うので、心配ないと思います。)
  • 海外から無料で日本に電話をかけられる
    Rakuten Linkというアプリから、無料でオンライン通話をかけられます。普通の電話アプリからかけてしまうと有料なのですが、Rakuten Linkを経由することによって、相手が楽天モバイルの利用者でなくても、無料でかけられます。私の場合は、日本の大学から良く電話がかかってくるので、不在着信通知が来たらすぐにRakuten Linkから折り返しています。掛かってきた電話にそのまま応答してしまうと、普通の電話アプリを使っていることになるので要注意です。私は掛かってきたら5秒で留守番電話に移行する設定にしています。
  • 日本に帰国した際も、空港に着いた瞬間から日本の電波や電話番号を使うことができる
    空港について電波がなくてWi-Fiを探したり、新しく契約するのも面倒ですよね。楽天モバイルを契約していれば、とりあえずは電波が使えます。先ほど説明したプランの場合、1GB以下の場合は0円、20GBまでなら2178円、それ以上はどれだけ使っても上限が3278円なので、値段を気にせずスマホをさわれます。帰国後落ち着いたら、お好きな携帯会社のお好きなプランに変更しましょう。

注意点は以下の2つです。

  • SIMフリーのスマホであること
    SIMロックされたスマホは、楽天モバイルに乗り換えられないどころか、台湾のSIMカードも使えないので、SIMロックが掛かっている場合は真っ先に解除してください。
  • eSIM、デュアルSIM対応のスマホを1台持っていることこと、あるいは普通のスマホを2台持っていること
    eSIMとは、物理的にSIMカードを挿すのではなく、デジタルでSIM情報を読み取るSIMです。デュアルSIMとは、SIMカードやeSIMを併用することによって、同時に複数のSIMを利用できるものです。例えば、私が持っているiPhone13proの場合、eSIMもデュアルSIMも対応しているので、eSIMは楽天モバイル、SIMカードは台湾の中華電信といった具合に、同じスマホの中に2社のSIMが入っており、1台で複数の電波や電話番号を利用することができます。めちゃくちゃ便利です。iPhoneの場合、iPhoneXS、iPhoneXR以降の世代は全てeSIM・デュアルSIMに対応しています。
    もしお持ちのスマホがeSIM・デュアルSIMに対応していなくても、SIMフリーのスマホを2台お持ちであれば、片方に楽天モバイルのSIMカード、普段使いのスマホに台湾のSIMカードを入れれば大丈夫です。

正規留学等で何年間も台湾に滞在する方は、日本のスマホは一旦解約してもほとんど問題ないかもしれません。数ヶ月から1年間、2年間滞在する場合は、台湾滞在中や帰国後すぐに日本の電話番号が必要になることがあると思うので、やっぱり楽天モバイルがおすすめです。(楽天モバイルの回し者ではありません。)

STEP
台湾に来たら、まず空港で1ヶ月のプリペイドSIMカードを買う(臨時のSIMカード)

本題です。台湾の空港に到着したら、空港内に携帯会社の店舗がいくつかあるので、そこに行って1ヶ月プランのSIMカードを買ってください。私が台湾に着いた時は入国管理が厳しい時で、空港の通路の脇に携帯会社の臨時のブースが設けられていて、そこでSIMカードを購入することができました。通常時であれば、空港内の入国ゲートを出た先に並んでいる店舗で購入できます。

なぜここで、長期プランのSIMカードを買ってはいけないかというと、ここで売られているSIMカードは旅行者など短期で使用する人向けで、頻繁に電話番号が使い回しされているので、電話番号があちこちに流出しています。二日に一回くらいのペースで迷惑電話が掛かってきます笑 ですが、台湾に着いてすぐ電波が繋がらないと不便なので、応急処置として1ヶ月などの超短期のSIMを購入します。必ず隔離日数より長いプランを選んでください。私が来た時は隔離と自主健康管理期間合わせて3週間以上あったので、1ヶ月のものを買いましたが、今は隔離期間がもっと短いと思うので、数週間のプランでも大丈夫だと思います。

空港で売られている短期のSIMカードはどれもデータ容量無制限/ギガ放題(中国語で「吃到飽chīdàobǎo:食べ放題」と言います)なので、隔離施設のWi-Fiが悪くても、スマホの電波を使って、データ容量を気にせずに動画やネットが見られます。もちろん、データ通信だけでなく、電話番号もついているので、学校や会社に番号を報告する必要があれば忘れずに伝えておきましょう。

この時に選ぶ携帯会社ですが、正直どの会社でも大丈夫です。私は日本で言うdocomo的な「中華電信」のSIMカードにしました。他には、「遠傳電信」や「台灣大哥大」が有名です。

STEP
隔離終了後、街の携帯ショップに行って再度プリペイドSIMカードを買う

空港のプリペイドSIMは迷惑電話が掛かってくる上、延長ができないので、隔離や自主健康管理期間が終わったら、街の携帯ショップに行って、再度プリペイドSIMカードを購入します。SIMカードが変わるので、残念ながら電話番号も変わってしまいます。番号を学校や会社に報告している場合は、変更を通知することを忘れないようにしてください。街で売られているプリペイドSIMカードは延長ができるので、有効期限が迫ってきたら「リチャージ」したいと言ってお金を払えば、同じ電話番号を使い続けることができます。参考までに、私が実際に利用している「中華電信」のプリペイドSIMの学割プランをご紹介します。

【プラン名】Student Bargain Package(Student Carefree Package / Day Pass)

  • データ容量無制限(=吃到飽)
  • インターネット共有(テザリング)もできます
  • 持ち物は①学生証(語学留学者も可)②パスポートor居留証③現金(私が行ったところは、クレカは受け付けていないと言われました)
  • 延長したい場合は、上の①②③を持って「リチャージしたい」と言って店頭で再度料金を支払う
プラン金額参考:1ヶ月あたり
45日間(1ヶ月半)1,050元(約4,200円)
60日間(2ヶ月)1,350元(約5,400円)675元(約2,700円)
90日間(3ヶ月)1,800元(約7,200円)600元(約2,400円)
120日間(4ヶ月)2,300元(約9,200円)575元(約2,300円)
135日間(4ヶ月半)2,600元(約10,400円)578元(約2,311円)
180日間(半年)3,500元(約14,000円)583元(約2,333円)

私は上記のプランで180日間の契約をして、半年経った際に一度更新しました。月額換算すると2000円ちょっとで、しかもデータ容量無制限なのでありがたいです。インターネット共有もできるので、Wi-Fiがないところに行っても、スマホがあればパソコンでもオンライン授業や調べ物ができます。

【プラン名】Student Bargain Package(Student Check-in Package / Data Plan)

  • 120日間で20GB / 30GB / 50GBを使い切ったら終わりというプランです
  • 家にWi-Fiがあるし、外でもデータを使わない方はこちらの方がいいかもしれませんが、外国人はGoogle Mapなど外でも調べ物をする機会が多いと思うので、基本的に先ほど紹介したデータ容量無制限のプランの方が良いかと思います。
プラン金額データ容量有効日数
Light Package799元(約3,200元)20GB120日
Medium Package1,099元(約4,400元)30GB120日
Large Package1,699元(約6,800元)50GB120日

居留証をお持ちの方は、プリペイド型のSIMカードではなく、毎月支払うタイプのプランもあるので、店頭で尋ねてみてください。

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この記事を書いた人

阿成のアバター 阿成 台湾小路 代表

日本の大学に在籍しながら、台湾に語学留学中。
台湾華語と台湾地域研究の勉強をしています。

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